今回は、先日、ハワイでのFCCSの研修に行ってきた藤掛先生にレポートを書いてもらいました。
「FCCS(Fundamental Critical Care Support)コース」は米国集中治療医学会(Society of Critical Care Medicine;SCCM)が提供している、重症患者を管理する上で基本となる概念からケアの実践までを網羅した総合的な教育プログラムです。
楽しく学んできた成果をどうぞ。

FCCS in Hawaiiはワイキキからタクシーで20分くらいの近さにあるUniversity of Hawaii John A Burns School of Medicine , SimTiki Simulation Centerにて行われました。とても綺麗な建物でびっくり。

名市大麻酔科からは私を含めて3人も参加させていただきましたが、十数人の参加者のうち日本人はたった4人で、ほかの参加者は現地の医師やICU看護師でした。
軍人病院からの参加者は迷彩姿で、なんだか新鮮な感じ。

講義は英語なのですが、英語のスライドの横に日本語のスライドが提示してあったり、日本人スタッフや日本人講師もいたりと、非常に恵まれた環境でした。
講義内容は基本的なものでしたが、とても勉強になりました。参加者も講師も熱心で日本よりも賑やかな講義でした。
講義のほかにはskills stationもあり、盛りだくさん。

2日目の最後には試験がありましたが、無事に全員合格できましたよ。

最後に、海外研修に快く送り出してくださった教室員の皆様、本当にありがとうございました。
麻酔科臨床研究医 藤掛数馬(2011年11月)

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