本日、5月21日に名古屋では932年ぶりの金環日食を観測しました。薄曇りでしたが、ちゃんと世紀の天体ショーをこの目で見られました。皆さんのところはいかがでしたか?
さて、名市大麻酔科のみんなは新しく来た仲間とも仲良くなり、だんだん落ち着いてきています。勉強会も盛んに開催して頑張っていますが、今年度初の若しゃちセミナーを土曜日に開催しました。

今回は「シャント・死腔・V/Qミスマッチ・肺胞低換気を理解する」というお題で、名市大看護学部病態学(麻酔学)の薊隆文先生にお話をうかがいました。
呼吸生理の話というと、「数値がたくさんで、なんとかの式がいっぱい出てくる『難しい』アレ」と学生時代には苦労したものです。当時は「なんでそうなるのか」と理解できる余裕もなく、「難しいからキライ」で、丸暗記しては「すぐに忘れちゃう」というものでした。
薊先生は、名市大麻酔科に所属されていた頃から「『わかりやすい』呼吸生理」のお話をずっとしてくださっています。そのおかげで、名市大麻酔科のみんなは「呼吸生理は難しい」というイメージを払拭できていると思います。
今回は基本の確認から、視覚的にわかりやすい呼吸のしくみの説明、いつも臨床で使っているモニターのデータから、実はいろいろな病態を考えられることなどを教えてもらいました。早速、今日から麻酔や集中治療の現場で考えている人もいるでしょう。
薊先生、非常に勉強になるお話をありがとうございました。また、ご参加くださった先生方もありがとうございました。
セミナー終了後には懇親会でわいわい。
いろんなお話で遅くまで盛り上がりました。
今年度も若しゃちセミナーでは、たくさんの先生方をお招きしてみんなで勉強していきます。詳細はセミナーのお知らせに随時掲載しますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

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