今回は、麻酔科で研修をしてくださった名古屋市立大学病院臨床研修医の田内潤先生にレポートをいただきました。
名市大麻酔科の研修はどうだったでしょうか?
是非、田内先生の生の声を読んでいってくださいね。
田内先生、ありがとうございました。またいつでも研修にいらしてください。

私は研修医2年目の3ヶ月間、麻酔科をローテートしました。麻酔科ローテートは、朝のカンファレンスから手術麻酔終了後の診察業務まで、1日のイベントが盛りだくさんでした。ただし初めのうちは、与えられた仕事をこなすこと、覚えることに精一杯であり、研修でやっていることの意義を見出す余裕がなかったように思います。少し余裕が出てくると、行うことひとつひとつに要素が詰まっていると思うようになり、麻酔の興味深さを覚えることができました。麻酔科研修を通して、患者の情報収集、準備の重要性、循環・呼吸管理、薬剤の種類と使用法など、医療行為を行う上で必要となってくる考え方、姿勢、心構えを学ぶことができました。
今回のローテート中に日本臨床麻酔学会があり、参加させていただくことができました。学会中は発表される先生方と行動をともにさせていただいたので、発表当日の緊張感から発表終了後の安堵感まで近くで感じることができました。また学会中は寝食をともにさせていただき、先生方の病院ではみることのできない一面を垣間見ることができ、個性豊かな先生方と過ごすことができてすごく楽しかったです。
最後に、ローテートから臨床麻酔科学会参加まで先生方にはよくしていただきまして、本当にありがとうございました。麻酔科ローテート中に学んだことを今後に生かしていきたいと思います。
名古屋市立大学病院 臨床研修医 田内 潤(2011年3月)

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